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令和3年6月22日、町と合同会社良品店(本社:南会津町)、株式会社木村管工(本社:富岡町)は、富岡産業団地内7社目、8社目となる立地協定を締結しました。
合同会社良品店は2014年に設立。主に木造建築の構法である「縦ログ・パネルログ構法」に関する総合的な業務(構法・機械の販売、企画・コンサルティング、研究開発等)を行っている企業です。富岡産業団地では、「縦ログ・パネルログ構法」の生産、加工、卸、研究開発を行う予定です。
株式会社木村管工は1979年に設立。主に原子力、火力、化学プラント設備の配管工事に関わる施工管理、品質管理、溶接作業を行っている企業です。富岡産業団地では、福島復興関連事業製品の製造、金属加工を行う予定です。
今回、2社の町内立地によって、地域における新たな雇用の創出や地域経済の活性化に貢献されることが期待されます。