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町は、町民の安全安心な暮らしや災害対策の観点から、原子力に依存しないクリーンな再生可能エネルギーを活用したまちづくりを進めるため、エネルギービジョンの策定に取り組んでいます。
検討委員会は、エネルギーの専門家や町民など7名の委員で構成、令和2年12月22日に開催された第1回の会議では富岡町が持つエネルギー導入ポテンシャルや他市町村の取り組み等を参考に、町への導入を進めるためのモデル事業などを検討しました。
委員からは、再エネ導入によるメリットや目標値、エネルギーの地産地消について等活発な意見交換がされました。
今後も検討を重ね、令和2年度内のビジョン策定を目指します。