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9月27日(水曜日)、土屋品子復興大臣、高木宏壽復興副大臣、平木大作復興副大臣が就任のあいさつに来庁されました。
山本町長は「東日本大震災および原子力災害の発生から12年半が経過した今なお、帰還困難区域として帰還や居住が制限されている区域が残されております。地域住民の皆さまからは切なる声をお聞きしており、当該区域の避難指示解除を1日でも早く実現させたいと考えているので、力強いご支援とご協力をお願いします」と述べ、町議会の高橋議長、堀本副議長とともに富岡町の復興・創生に向けた要望書を手渡しました。
要望内容は、次のとおりです。
令和5年9月27日_土屋復興大臣への要望書 [PDFファイル/578KB]
土屋大臣は「復興庁は被災地復興の司令塔。各省庁と連携し両副大臣とともに、期待に応えるように取り組んでいく」と述べました。