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牧野復興大臣に要望書を手交しました!

更新日:2025年10月30日更新 印刷ページ表示

10月29日(水曜日)、牧野たかお復興大臣が就任のあいさつに来庁されました。
山本町長は「当町は、今年度から10年間を計画期間とする新たな羅針盤『第三次富岡町災害復興計画』に基づく施策を展開しながら、全力で復興への挑戦を続けております。しかしながら、居住人口が震災前の16%に留まっていることや、復興施策を進める中で新たなニーズが生まれていること、町の悲願である早期の町内全域の避難指示解除に向けた政府としての『残された課題』の解決など、課題は山積しており復興は未だ道半ばであります。牧野大臣におかれましては、『復興を成し遂げる政府の牽引役』として、『着実に復興・創生を進めていく当町のパートナー』として、総力を挙げてご支援いただきますようお願いします」と述べ、町議会の堀本議長、安藤副議長とともに『富岡町の復興・創生に向けた要望書』を手渡しました。

要望内容は、次のとおりです。
要望書 [PDFファイル/1.08MB]

牧野大臣から「来年4月からの『第3期復興・創生期間』では、これまで達成できていないことにも取り組んでまいります。浜通りに福島復興局の拠点を設置し、これまで以上にきめ細かに対応しながら、政府全体として復興への取組を進めてまいります」と、大変力強い発言がありました。

今後も、国や県等の関係機関との連携を深めるとともに、民間の皆様のご協力をいただきながら、町内における生活環境の充実をはじめとする取組を積極的に推し進めてまいります。

要望書手交の様子 要望書の内容を説明

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