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山田経済産業大臣兼原子力災害現地対策本部長に要望書を手交しました!

更新日:2025年11月7日更新 印刷ページ表示

11月6日(木曜日)、山田賢司経済産業副大臣が就任のあいさつに来庁されました。
山本町長は「当町は、今年度から10年間を計画期間とする新たな羅針盤『第三次富岡町災害復興計画』に基づく施策を展開しながら、全力で復興への挑戦を続けております。しかしながら、居住人口が震災前の16%に留まっていることや、復興施策を進める中で新たなニーズが生まれていること、町の悲願である早期の町内全域の避難指示解除に向けた政府としての『残された課題』の解決など、課題は山積しており復興は未だ道半ばであります。山田副大臣におかれましては、原子力災害現地対策本部長の立場では『復興を成し遂げる政府の牽引役』として、経済産業副大臣の立場では『着実に復興・創生を進めていく当町のパートナー』として、総力を挙げてご支援いただきますようお願いします」と述べ、町議会の堀本議長、安藤副議長とともに『富岡町の復興・創生に向けた要望書』を手渡しました。

要望内容は、次のとおりです。
要望書 [PDFファイル/1.09MB]

山田副大臣から「福島の復興は経済産業省の最大の課題です。今後も国が前面に立ち責任を持って、地元のご意見を丁寧に聞きながら復興に取り組んでまいります。また、当地域の魅力発信にも力を入れてまいります」という頼もしい発言がありました。

今後もあらゆる機会を捉えた要望活動を実施するとともに、国や県等の関係機関との連携を深め民間の皆様のご協力をいただきながら、町内における生活環境の充実をはじめとする取組を積極的に推し進めてまいります。

要望書手交の様子 要望書手交の様子

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