福島県森林環境税を活用しています
福島県では、県土の約70%を占める豊かな森林を県民共有の財産として守り育て、健全な状態で子ども達に引き継ぐために、森林環境税を導入し、森林所有者や林業の枠組みを超え、「県民一人一人が参画する新たな森林(もり)づくり」に取り組んでいます。
富岡町では、この福島県の森林環境税を財源とする交付金を活用して、小学校の森林環境学習の推進や森林環境啓発イベントの開催、町有林の整備等を実施しています。
令和5年度の活動
- 小学校4年生を対象に、特定廃棄物埋立情報館リプルンふくしまのモニタリングフィールドでの森林環境学習を4回実施しました。
- 小学校全学年を対象に、木戸川渓谷での森林環境学習や木工教室を実施しました。
- 第93回富岡えびす講市に木工教室のブースを出展しました。
- 緑の文化財保全のため、「夜の森公園のサクラ並木」に、新たに桜を植栽しました。
森林環境学習(リプルンふくしま)
森林環境学習(木戸川渓谷)
木工教室(富岡小学校)
木工教室(富岡えびす講市)
緑の文化財保全(夜の森公園のサクラ並木)遠景
緑の文化財保全(夜の森公園のサクラ並木)近景
令和4年度の活動
- 小学校4年生を対象に、特定廃棄物埋立情報館リプルンふくしまのモニタリングフィールドでの森林環境学習を3回実施しました。
- 小学校全学年を対象に、川内村いわなの郷での森林環境学習や木工教室を実施しました。
- 第92回富岡えびす講市に木工教室のブースを出展しました。
- 緑の文化財保全のため、「夜の森公園のサクラ並木」に、新たに桜を植栽しました。
森林環境学習(リプルンふくしま)
森林環境学習(いわなの郷)
木工教室(富岡小学校)
木工教室(富岡えびす講市)
緑の文化財保全(夜の森公園のサクラ並木)