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高齢化や人口減少により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し続けており、当町においては震災の影響も重なり農業離れが深刻な課題となっています。
このため、地域農業の将来のあり方(担い手への農地の集積・集約化の方針、農地中間管理機構の活用方法など)について、農業者や地域の皆さんの話し合い、地域農業の在り方や将来の農地の利用を考えた「目標地図」を含む地域計画を策定します。
人・農地プランから地域計画へ(農林水産省ホームページ)<外部リンク>
1.策定地区
帰還困難区域及び市街化区域を除いた農用地等の区域です。
2.協議の場の設置
目標地図の作成及び地区内の農業の将来のあり方等を協議するために、地区内に協議の場を設けています。
(参加者)集落の代表者、認定農業者や新規就農者の担い手等、町、農業委員会、農地中間管理機構、JA、相双農林事務所等
主な協議事項
⑴地区における農業の将来の在り方
地区の現状や課題を踏まえ、目指すべき将来の農地利用の姿を協議。
⑵農業に利用する農用地等の区域の設定
農業振興地域を中心に農業に利用する農用地等の区域を設定。
農地利用が困難である農地は、保全等が行われる区域に設定。
⑶ ⑴及び⑵を基に、10年後に目指すべき農用地の集積、集約化の方針や農地中間管理機構の活用方針等を協議。
3.協議結果後の公告
協議に参加した皆さんの意見等を踏まえた地域計画は、町のホームページで公表します。
また、計画変更の際も同様に町のホームページで公表します。
農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき、協議の場の結果を公表します。
【上手岡地区】協議の結果 [PDFファイル/148KB]
【本岡地区】協議の結果 [PDFファイル/146KB]
【上郡山・下郡山地区】協議の結果 [PDFファイル/143KB]
【上郡山地区】協議の結果 [PDFファイル/143KB]
【小浜地区】協議の結果 [PDFファイル/141KB]
【大菅・新夜ノ森地区】協議の結果 [PDFファイル/145KB]
農業経営基盤強化促進法第19条第1項の規定により、地域計画を策定しましたので公表します。
1.地域計画を策定した地区
※現在、縦覧している地域計画(案)はございません。