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2025年の冬、日本の山岳地帯ではクマによる人身被害が深刻化し、福島県においても過去最多の目撃数となっています。通常、クマは12月上旬には冬眠に入りますが、今冬においてはエサ不足の影響等により、冬に入っても冬眠しないクマ「穴持たず」の活動が増加しております。
それに伴い、2026年1月16日から県より県内全域にツキノワグマ出没注意報(冬期)が発令されております。
今後も、被害の発生を未然に防ぐため、山林や河川に近い場所や人通りの少ない畑や果樹園に行く際は、複数人での行動やクマ鈴やラジオの携帯、周辺での目撃情報の確認など対策を行い、クマとの遭遇に十分注意しましょう。
さらに、3月以降は早期に目覚めるクマの増加に加え、エサを求めて行動範囲を広げる時期となるため、春先も引き続き注意が必要です。
また、クマの痕跡や目撃をした場合は、産業振興課まで情報提供をお願いいたします。

