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郡内8町村の首長で構成する「双葉地方町村会」と議長で構成する「双葉地方町村議会議長会」は、
令和6年6月17日に双葉地方の復興・再生に向けて、
「特定復興再生拠点区域外の着実な除染と家屋解体」
「研究タウンまちづくり(F-REI)の推進」
「復興財源の確保」の重要課題3項目について国に要望しました。
町村会の篠木会長(葛尾村長)は
「双葉地方の復興は道半ばであり、2025年を終期とする第二期復興創生期間以降においても切れ目なく、
安心して復興が進められるよう十分な財源の確保と復興を支える制度の継続を要望します」と
述べられました。