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本町は、福島県浜通り地方の中央部に位置し、北は大熊町、西は川内村、南は楢葉町とそれぞれ境を接し、阿武隈山地と太平洋との間に広がる面積68.39平方キロメートルの町である。気象条件は、年間降水量1,533mm、平均気温13.8度と四季を通じて過ごしやすい温暖な地となっている。
基幹産業としての農業を中心に、豊かな資源を活かした生産性の高い農林漁業の振興に努め、双葉地方中軸都市として活力ある商業の振興を図っている。また高速道を利用した立地条件を活かし、優良企業の誘致を図っていく。
原発事故の影響により一部が帰還困難区域に指定され、町民は現時点で県外に約1,700人、県内に約7,400人が避難している。令和5年4月1日に夜の森地区を中心とする特定復興再生拠点区域の避難指示を解除。
住まいや仕事の情報提供、各種支援制度の紹介、町内案内を含めた相談対応全般を行っている。
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