本文
東日本大震災および原子力災害は地域の暮らしを大きく変えてしまいました。
長期的な避難指示の過程で、災害以前の地域コミュニティ機能の大きな損失に加えて、仮設住宅から災害公営住宅への移転などによって震災後に築かれた交流までも継続することが難しくなっていることを大きな課題と考えています。
どの地域に暮らしていても、その地域の一員として「支え」「支えられ」といった役割を担うことに責任や喜びを感じながら、「前を向いて生きていく」ことが重要になってきます。
富岡町は、被災された方自身が主体的に携わり、生きがいやコミュニティづくりを進める事業を行う団体を支援するため、富岡町心の復興事業補助金を交付しています。
この補助金は、富岡町心の復興事業補助金交付要綱により実施するものですが、被災者支援総合交付金(復興庁)の実施要綱などに規定する事業でなければなりません。
各要綱などについては、以下の参考資料よりご確認ください。
富岡町心の復興事業補助金交付要綱 [PDFファイル/177KB] |
復興庁 被災者支援総合交付金実施要綱 [PDFファイル/182KB] |
復興庁 被災者支援総合交付金交付要綱 [PDFファイル/837KB] |
復興庁 被災者支援総合交付金による「心の復興」事業の実施について [PDFファイル/119KB] |
富岡町心の復興事業手引き [PDFファイル/2.77MB] |