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特定非営利活動法人富岡町3・11を語る会
代表者名:青木 淑子
東日本大震災と原子力災害から14年経つ富岡町を語り伝えることで、地域、世代、体験の有無に関わりなく、課題を共有し、町の未来を共に考える新たなコミュニティの形成を図る。特定の語り人ではなく、避難先でも、町内でも、あらゆる町民が「語る人」となる機会と場所を設定し、人が集まるための発信に務め、伝承活動が「富岡町の町つくり、人つくり」の確かな柱となることを目指す。町内の公的施設等で「富岡町民の語り人アワー」を開催し、語ることで人を繋ぐことができるという実感と生きがい、さらには、町民としてのアイデンティティを育てる。
HP: http://www.tomioka311.com/<外部リンク> (新しいウィンドウが開きます。)