移住・定住および再生可能エネルギーの促進を図ることを目的として住宅への太陽光発電設備等の導入に要する経費について支援しますので、ぜひご活用ください。
制度概要
町内の居住する住宅に太陽光発電設備等を「新規設置した方」または「過去に設置し、現在も使用している方」に対して、導入費用等を補助します。
申請受付期間
令和6年5月7日~令和6年12月27日
※補助申請総額が予算額に達した場合、受付を中止させていただきます
受付・問合せ先
とみおかくらし情報館
住所:富岡町大字小浜字中央338(旧竹村写真館)
電話番号:0240-23-6983
受付時間:10時00分 ~ 17時00分 ※土日も営業
補助金の対象について
- 平成29年4月1日以降に設置した太陽光発電設備等であり、交付申請時に廃棄、譲渡、売却しておらず、使用(発電した電気を住宅で消費)していること
※お早めにご申請ください
- 交付申請時に、当補助金の対象となる太陽光発電設備等が設置されている住宅に居住していること
設備の主な要件
太陽光発電設備
- 太陽電池モジュールの公称最大出力またはパワーコンディショナの定格出力のいずれかが10kW未満であること(増設等の場合においては、既設分を含めて10kW未満であること)
- 発電した電気が、住宅で消費されていること(固定価格買取制度に基づく余剰売電を含む)
- 過去に当補助金の交付を受けていない設備であること(増設する場合を除く)
太陽光
- 補助対象設備
- 太陽電池モジュール
- 架台
- パワーコンディショナ(インバータ・保護装置)
- その他附属機器(接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器)
- 設置工事に係る費用(配線・配線器具の購入・電気工事、安全対策費を含む)
蓄電池・V2H
- 次の機関に登録されているものであること
蓄電池:一般社団法人環境創生イニシアチブ
V2H:一般社団法人次世代自動車振興センター
- 設置してある太陽光発電設備は、次のいずれかであること
a:FITがまもなく満了を迎える
b:FITを解約した
c:FIT以外の売電を行っている
d:売電を全く行っていない
※非FITであれば補助の対象
- 蓄電池・V2H設備から供給される電力が、住宅で消費されていること
- 過去に当補助金の交付を受けていない設備であること
※太陽光発電設備の設置は必須となります。
※蓄電池、V2Hはどちらか一方の補助となります。
蓄電池
- 補助対象設備
- 蓄電池
- パワーコンディショナ
- その他附属機器
- 設置工事に係る費用
V2H
- 補助対象設備
- V2H
- その他附属機器
- 設置工事に係る費用
各設備の補助額について
補助金の額は、以下のとおりです。
補助金の額について
システム区分 |
補助金額 |
上限額 |
太陽光発電設備 |
4万円 × 公称最大出力(kW表示・小数点以下2桁未満を切り捨てた値)
※千円未満の端数は切り捨てた額 |
16万円 |
蓄電池 |
4万円 × 蓄電池容量(kWh表示・小数点以下2桁未満を切り捨てた値)
※千円未満の端数は切り捨てた額 |
20万円 |
V2H |
定額 |
10万円 |
福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金の交付決定を受けている場合
以下の書類のみで申請可能です。
- 「福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金」の交付決定通知書の写し
- 申請書(様式第1号)
- 申請者(居住者)の住民票抄本
- 振込先口座の通帳の写し(表紙と見開き)
- 申請者の納税証明書(町発行)
※詳細は「受付・問合せ先」へお問合せください。
補足事項
- 申請書の様式はページ下部よりダウンロード、または「受付・問合せ先」へご相談ください。
- 申請の際に提出が必要な書類は、ページ下部に掲載しております「提出書類チェックリスト」をご参照ください。
- 「工事請負契約により設備等を設置した者」または「設備等を販売した者」へ申請手続きの代行を依頼することができます。
- 当補助金の交付条件に違反した場合や、虚偽その他不正な手段により当補助金の交付を受けた場合は交付決定内容を取消します。すでに交付を受けている場合は、交付した補助金の全部または一部を返還していただきます。
- ご不明な点等ございましたら、「受付・問合せ先」へお問合せください。
申請書類
申請書類一覧
手続きの流れ
様式
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)